アヤラ・ヘルスケア・ホールディングス、メルカド総合病院を買収

フィリピン株購入に役立つニュース

アヤラコーポレーション、 傘下の医療系子会社 「アヤラヘルスケアホールディングス」

フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーションの医療部門子会社アヤラ・ヘルスケア・ホールディングス(ACヘルス)が12月22日、メルカド総合病院を買収したと発表。

医療サービスの改善を図る。

メル̚カド総合病院の株、 54.2%を取得。

ACヘルスの完全子会社ヘルスウエーを通じ、メルカド総合病院の株式54.2%を取得した。

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不動産開発を手掛けるアヤラ・ランド(ALI)の完全子会社、ホワイトナイト・ホールディングスから39.2%相当の普通株と優先株、医師エドウィン・メルカド氏ら13人から成るメルカドグループから残る15.0%株を取得した。

子会社のヘルスウェート合わせ、 70%の議決権を持つ構え

ヘルスウエーは、メルカド総合病院が発行する予定の3,825万株(34.51%相当)も購入する。これにより、同病院の70.0%の議決権を保有することになる。

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