イギリスレストラン:ハイディラオ  ホットポット

イギリスおいしい食べ物

日本でも寒い冬になると大人気の鍋物。中国では「火鍋」という名前で、やっぱりみんなで集まって食べる鍋物が人気です。いま、その「火鍋」専門店として世界中で大人気のお店が、今回ご紹介する「海底撈火鍋 かいていろう ひなべ(ハイディラオ・ホットポット)」です。

ハイディラオとは ?

ハイディラオは、1994年中国四川省で一号店をオープンしました。四川と言うと、麻婆豆腐のような香辛料をきかせた辛い味付けの料理が有名です。それから25年、今では世界中の100以上の街に、466店舗の店を構える一大火鍋チェーンレストランになりました。(2018年末の店舗数)

そして、今年2019年3月にロンドンにも、イギリス1号店がオープンしました。冬時間に突入して、暗さや寒さがひしひしと押し寄せる10月終わりに、ロンドン店に行ってきました。お店があるのは、ロンドンの街の一番中心部として有名な、ピカデリーサーカスの交差点の真横にある「トロカデロ」という建物の一階です。レスタースクエアという中華街の横にある、映画館街の近くの、目抜き通りの一等地に面してお店があります。

なかなか予約とれない人気店です!

とにかくお客さんが多く「当日の予約だと1〜2時間待ちがざら」ということだったので、オープンテーブルというレストラン予約サイトから予約を入れました。この予約システム、1週間前からしか予約が入れられないようだったので、ちょうど1週間前の夜中の12時になった時間にサイトに入って予約を取りました。

私達が予約を取りたい午後7時は、一番混む時間、とグーグルに出ていたので、そのぐらいしないと予約が取れないかな?と思っとからです。実際、当日午後5〜6時くらいに店に直接来て予約を入れていた人は、夜の9〜10時以降にならないとテーブルが空かないと言われていました。

一階の部分全てウェイティング・スペース

当日は、友達夫婦との4人で予約しました。私は、当日の予定が早目に済んで、午後6時過ぎにお店に着きました。7時から予約を入れている事を、お店のドアの所にいるスタッフに告げて、中で待ってて良い?と聞くと「もちろんです。どうぞ。」と中に入れてくれました。店内は、一階の部分全てが待つ為のウェイティング・スペースになっており、地下一階がレストランになっています。

中は、若い人達で一杯です。その中に混じって私も1つのテーブルに座りました。テーブルの上には、お水とカップが置かれています。そして、お店の奥の方には無料のスナックやドリンク、フルーツが!

お豆や海老味スナックでした。

そして、スナックコーナーの前には、マニキュアバーが!ハイディラオの名物らしいです。名前を言っておくと、順番にしてくれるようです。中国国内の店では、マニキュアだけしてもらって、食べずに帰る人も居るとか!でも、いつでも混雑しているし、たまに食べて帰ってくれたら良い、という感じでしょうか?

レストランは200人以上座れます

このウェイティングルームには、スマホ用の充電器も沢山あり、みんな利用していました。もちろん、無料高速Wi-Fiも完備です。時間になりメンバーも揃ったので、名前を言って下のレストランに案内してもらいました。下はかなり大きなスペースです。多分、200人以上の人が座れる大きさです。

テーブルのサービス担当スタッフが、まずみんなにエプロンを渡してくれます。ロンドンのレストランでは、普通お水も注文しないといけませんが、ここではお水も入れてくれました。

テーブルの上に一箇所ワイヤレス充電の出来る場所がありました。便利ですね。

テーブルの横にこの様な棚もあって、沢山来る具の入った大きめの器を置けて便利でした。

中国産の ハイディラオビール

ハイディラオビールがありました。私が頼んだプラムのジュースは、大きめのピッチャーに入っていて、おかわり自由でした。

鍋のスープは…

ハイディラオの看板スープ、から〜い麻辣スープ(右側)とトマトスープ(左側)にしました。注文を入れると、まず最初にスープが運ばれて来て、ヒーターのスイッチが入れられます。

つけタレバーがあります

お鍋がはじまる前に、そこで自分の好みのつけタレを作ります。(下の写真は公式サイトからお借りしています。)

タレバーには、タレの材料の他に、簡単な前菜やフルーツ、デザート用のジェリーなども一緒に置いてあって、食べ放題になっています。

私は、練りゴマベースとポン酢風タレを作りました。この練りゴマソースはとても美味しいです。特に麻辣スープがとても辛かったので、この練りゴマダレをつけると辛さが少し落ち着いて食べやすかったです。ちなみの、この麻辣スープは「激辛」なので、辛いのが苦手な人にはお勧めではありません。チキンとキノコなどの辛くないスープをどうぞ。トマトスープのほうは、ピリ辛ぐらいなので、とても美味しくて食べやすかったです。

私達が注文した内容は。。。

シーフードの盛り合わせ、湯葉、牛薄切り肉、きのこの盛り合わせ、春菊、揚げ麩などをまず注文しました。

全ての注文は、各テーブルに置いてあるiPadで注文します。(下の写真の左下)

材料はなかなか新鮮でした。

これは普通の牛肉ですが、一皿£24(約3400円)の和牛の薄切りもありました。「wagyu beef」という言葉も、英語圏でも普通に通用するようになって来ました。お肉類は、豚肉、鶏肉、ラムなどの他に、ハチノスやセンマイなどの内臓肉もありました。

大好きな湯葉がありました。豆腐類は普通の豆腐から、一度凍らせて味が染み込みやすくしたものなど、色々な種類がありました。

最後は、名物の ハイディラオ・ヌードル です!!

その後お肉を2皿追加注文して、そろそろお腹が膨れてきたなぁ、という所で「ハイディラオ スタイル ヌードル(日本のメニュー名・カンフー麺)」を頼みました。

これは、小麦粉で作った生地を何回も引っ張りながら麺にする「拉麺」という麺を、テーブルに来て目の前で作ってくれる楽しいメニューです。

この麺は、きしめんのような平べったい麺でした。色んな材料から出汁が出た美味しいスープと一緒にいただきました。お腹一杯です!今度、沢山食べる息子を連れてくる時には、麺を最初に沢山頼んで、それを食べさせからお肉に行こうと思いました。(笑)

とても楽しく、美味しくいただきました。ここは、最低3〜4人のグループで行くと、色んな具が頼めて楽しいと思います。それぞれのテーブルに担当のスタッフが付きますが、とてもフレンドリーで、すぐ対応してくれました。ロンドンの、サービスの悪い中華街のレストランに慣れているので、中国系でこのサービスは凄いなぁ、とビックリしました。

ここのオーナーさんは、日本に旅行に行って「おもてなし」を受けた時に、サービスの良いレストランにしようと思ったそうです。ロンドンのお店は、世界中の人が来るので、スタッフも色んな人種、言葉が出来る人が働いてるようでした。今、話題のハイディラオ、一度家族やお友達と行ってみて下さい。

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