イギリス不動産 バーミンガム編 その1

イギリス不動産

見学した物件の概要

今日は不動産見学のためバーミンガムに来ています。まずはコルモア・ロウというバーミンガムのビジネス街にあるスタバでコーヒー休憩です。アイスコーヒーのラテ、Venti 3-20ポンド。

バーミンガム・ニューストリート近くの物件を見てきました。ブルーバッジのついているGrade Listing 2という由緒ある建物です。ここはエドワード・バーン・ジョーンズという19世紀後半の芸術家が生まれたところだそうです。建物自体は1930年代にたてられたもので内側だけを新しくして昨年完成された物件です。

重い金属製の自動ドアが開けられるとリフト(エレベーターのことを英国ではリフトといいます)にむかう廊下がありました。

2BEDのフラット(アパートやマンションのことを英国ではフラットと呼びます。)です。

部屋の様子です。英国の物件にしては珍しく、MITSUBISHI製のエアコンが設置してありました。アールデコ風の電灯がついています。

キッチンです。居間とキッチンが一緒になった形です。

バスルームです。ここにもアールデコ風の模様がみえます。

英国での不動産投資は投資としてペイするのだろうか?

英国では持ち家を持っているか、フルタイムで働いて一定以上の給料をもらっていれば、比較的簡単に投資用のモーゲージを組んでもらえるのが特徴です。この物件を例にとって説明してみましょう。

物件価格:195,000ポンド(約2700万円、@140円/ポンド)
物件の間取り:2BEDフラット(1ベッド 、1スタディ 、1居間、1トイレbath)
家賃 月900-950ポンド
ローンの毎月の返済額は316ポンド
ROI:6−7%

テクニカルタームの説明
モーゲージ(住宅ローンのことです)
LTV(Loan to Value)—物件価格の何%まで借りられるかということです。一般的な数値であるLTV75%、20年で 計算しますと、現時点(2018.8月)での利子は、約2.5% なので毎月の返済額は月316ポンドとなります。
ROI(Return of Investment):自分の懐から実際、投資したお金の利回りです。ここから、個人の所得税がさらに引かれます。

会計のバランスシートには、モーゲージのような借金・負債を資産として捉える考え方があります。負債といえば、マイナスイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、会計上、負債も資産だという発想を持ってみてください。勿論、自分の借りれる範囲・返せる範囲でという大前提はぶれてはいけませんが、負債をうまく活用することによって、あなたの人生の活躍の場を広げ、自己実現に一歩踏み出せる可能性もあるのです。

物件のローケーション

この別件は、開発が進むバーミンガム中心部という絶好のローケーションにあります。不動産屋さんの話では、キャピタル・グロース 毎年4.2%と控えめな数字を上げていましたが、私の感じでは6−7%は楽にこなすのではないかと勝手に思っています。バーミンガムの中心地であるCity Centerはこれから5年から10年にかけて大きな開発プロジェクトがすすみます。

HS2の開通:ロンドンユーストンーバーミンガム間を50分で結びます。新しい駅の建設がバーミンガムではなされています。
Metroトラムの延長
HSBCの一部をロンドンから移転

物件の周りの開発の様子

ビクトリアスクエアから図書館までの道のり約100メートル

HSBCの部門がバーミンガムに移転されました。写真右側の自社ビルをゼロから作るのですから驚きです。

新しいマンションの建設もどんどん進んでいます。

バーミンガム・スクエアには2022年までにはトラムの駅ができるとのこと。現在、停留場所をつくる工事が進行中!

現在、Birmingham City Center内を走行する実物のトラムです。

ビクトリアスクエアからニューストリートをみる

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