国際送金はトランスファーワイズがお勧めです!

お金の知識

私のトランスファーワイズ口座の使い方

トランスファーワイズは、国際送金に価格破壊をおこしました。同社の手数料は平均0.7%。伝統的な銀行と比べて最大8分の1程度に抑えられるといいます。私も、トランスファーワイズでの送金はいつも使っています。

「銀行業界の大きな問題は透明性の欠如だ」と英トランスファーワイズのカーマンCEOは明言していますが、私もその通りであると思います。銀行の通貨間の換算レートもよくわからないし、手数料も銀行によってまちまちで簡単には見つけることができません。

トランスファーワイズは、母国とお金をやり取りしたい出稼ぎ労働者や移民、留学生などのニーズをつかみ、利用者は世界で700万人に達しています。(2020年5月時点)

トランスファーワイズで、必要な別の通貨で口座を開く

私は、イギリスに在住していますので、主要通貨であるポンドの口座以外に、ドル、ユーロ、フィリピンペソ、マレーシアリンギット、香港ドル、日本円などの通貨の口座を持っています。

これらの口座間での資金の移動はオンクリック(少額の手数料はかかりますが)です。

トランスファーワイズで、他の通貨で銀行口座を持てる

この機能は、活気的です! 私は、ポンド口座以外に、ユーロ口座、アメリカドル口座、ポーランドの銀子いう口座を持っています。銀行口座を持つということは、その国の通貨で取引が出きるということで、資産通貨の分散ができますし、ビジネスでたとえば、ユーロで入金があった場合に、いちいちポンドに変換しなくても、ユーロ保管し、ユーロ口座から他のユーロ口座への送金もできるのです。これって、すごいことですよね。

トランスファーワイズのマスターカードはすばらいしです!

トランスファーワイズのマスターカードを1枚あれば、 海外旅行にとても便利です。私は、2020年12月から3月にかけて、日本、フィリピン、マレーシアと旅行してきましたが、このカードが1枚あれば、現金がなくても不便を感じませんでした。

旅行前に、日本円口座、フィリピンペソ口座、マレーシアリンギット口座に必要な金額を移しておけばいいだけです。現地で買い物をすると、それぞれの口座から、それぞれの通貨で引き下ろされますので、手数料が全くかかりませんし、通貨の換算レートを気にする必要もありません。

1、フィリピン口座への送金

とにかく、送金手数料が安く、迅速です。また、送金のアップデートをAPPで確認できるので安心です。

1)フィリピンのSRRVリタイアメントビザを取得するために、PRA銀行に2万ドルの送金が必要あった時も使用しました。私の口座の主要通貨はイギリスポンドですが、ポンドからドルに最安値で変換し、そのままPRAのドル口座に送金してくれます。

2)また、私はフィリピンに小さなコンドミニアムを一室、所有しているのですが、毎月、管理費を支払う必要があります。この場合も、毎月、トランスファーワイズから送金することも簡単にできますが、

毎回、少額とはいえ、手数料を支払うのは嫌だったので、フィリピンに渡航したときに、BPI銀行の口座を開きました。BPIからコンドミニアムのデベロッパーであるアヤラへの送金は無料でできるので、1年分をBPIという銀行に送金しておいて、毎月、携帯のAPPから送金しています。

BPIの携帯APPは優れもので、フィリピンの携帯番号がなくても、海外からアクセスし、シンプルな操作で送金指示ができます。

2、毎月アメリカドルで引きおとしがある購読料の支払い

毎月、必要額をトランスファーワイズのポンド口座からドル口座に移しておきます。自分の主要通貨のドルへの換算率が良いときに数か月分を移しておけば、一回の手数料ですむのでお得です。

トランスファーワイズのしくみ

送金の仕組みはシンプルです。A国からB国へお金を送りたい人と、逆にB国からA国に送りたい人がいる。これを仲立ちし国内同士のやり取りに組み替えることで、疑似的に国境や通貨をまたぐ送金を安く実現することができます。

トランスファーワイズのCEO、クリスト・カーマン

カーマンが目指すのは「国境なき金融」の実現です。不透明な業界慣行を排し、世界中の誰もが手軽に金融サービスを使えるようにするのが、夢とのこと、私も応援したいです!!

クリスト・カーマンがトランスファーワイズを始めた理由

原点はカーマン自身が味わった銀行手数料の高さです。故郷は東欧のIT(情報技術)大国エストニア。数学・コンピューター科学の修士号を取り、07年にロンドンへ渡りました。当然給与はポンド払い。渡英して日も浅い同年暮れ、住宅ローン返済などのためまとまったお金をユーロに替えてエストニアに送る必要が生じました。

カーマンは英金融大手HSBCの銀行支店を訪ね、1万ポンド(当時の為替レートで約220万円)を送金。翌週に無事に届いたが、金額が思っていたより8万円ほど少ない。何かの誤りだと思い「HSBCとエストニアの銀行に電話して誰か間違えたのではと尋ねた」といいます。

見込み違いの原因はミスではなく「隠れコスト」にありました。送金手数料は約3300円との説明でしたが、外貨両替で5%ほど割高なレートが適用されていました。一般に銀行は異なる通貨間の送金で手数料を上乗せしたレートを適用します。この体験から「銀行がどうやって稼いでいるのか理解した」といいます。

 

 

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