イギリススーパー:セインズベリース 2回目

イギリススーパー

こんにちは、にゃんこ夫婦です。
今回の英国スーパーマーケット紹介は、前回のその1に続き、今話題のスーパー、セインズベリーその2です。数ある商品の中から私が《イギリスらしいと感じる商品》を紹介していきます。

私が《イギリスらしいと感じる商品》

イギリス名物キャロットケーキ用の粉です

粉の中に材料が全て入っているので、入れるのはお水と油分だけです。ケーキ型、カップケーキの紙カップなどに入れてオーブンで焼いたら出来上がりです!

みんなが大好きチーズのお供、チーズクラッカーです

これは、ライ麦で作った薄いタイプです。チーズクラッカーは、本当に沢山の種類があって、みんなお気に入りがあります。チーズクラッカーを全部紹介すると、ブログ1~2回分になるぐらい種類が沢山あります。(笑)このクラッカーに、チーズとオニオンチャツネ(玉ねぎを甘く煮たもの)をのせて食べます。もちろん、スモークサーモンやクリームチーズ、フムス(ひよこ豆のペースト)、ワカモーレ(アボカドのペースト)なども美味しいです!家に居て、ちょっとお腹空いたなー、でも料理したくないな~という時は、とりあえずこれを食べる人も多いと思います。

ホームベーカリー用のミックス粉。この粉とお水を混ぜてオーブンやホームベーカリーで焼くと焼きたてパンを家で食べられます。イギリス風、フランス風、イタリア風パンなどがあります。

ジャム用とプリザービング(保存食)用お砂糖。溶けやすく、雑味のない味になります。プリザービング用は、マーマレードやフルーツの保存食作りに良いようです。

みんなの大好きなソース、ビーフグレィビーソースの元です。粉にお湯を注いで混ぜると出来あがりです。パッケージに書いてある分量で作ると、いつも味が薄いなぁと思って粉を足してしまいます。でも、子供たちに言わせると、「あの薄くて、べしゃべしゃのグレィビーが不味くて美味しいんだよねー(笑)」といいます。学校の給食で、いつも出てくるそうです。さすが元祖飯マズの国ですね!

ずらっと並ぶ食パン達。

「イギリスは、パンが美味しいイメージがあるんですが、本当はどうですか?」と日本の方から聞かれた事があります。…う~ん、どうでしょう?(笑)やっぱりイギリスの商品ですから、「日本の美味しい」を持ちながら食べると?!となるかもしれません。時々強~く感じる事があるのですが「イギリスの美味しい」は、世界標準とは少しずれている事があります。(笑)特に、大量生産のスーパーに売っている物に関してですが。でも、それがブリティッシュの文化ですから、違いを楽しむのが正解ではないかと思っています。

イギリスのパン屋さんビッグ3を紹介します

HOVISホービス
創業は約130年前で、従業員は3200人、8箇所の製パン工場、4箇所の製粉工場、3箇所のデポ(配送センター)。写真の商品「ベスト オブ ボース」は、白パンと全粒粉パン両方の良いところを取り入れた商品です。健康に良い全粒粉のパンが食べたいけど、パサパサの硬いのが嫌な人にピッタリです。白パンを食べたい子供と、全粒粉パンを食べさせたいお母さんがこれにしとこうか、と選ぶ便利な商品です。

ワーボトンス
「ロンドナー(ロンドンっ子)のベーカリー!」のCMが有名なパン屋さん。創業141年前、従業員4500人、12箇所の製パン工場、14箇所のデポ。代々ワーボトンス ファミリーが経営していて、只今5代目です。写真の商品は、ホールミール(全粒粉)食パン。私はワーボトンスがイチオシだと思っています!

最後は、キングスミル
キングスミルは、巨大企業アソシエイテッド・ブリティッシュ・フーズ(ABF)のベーカリー部門の、ブランドが4つある内の1つです。同じグループ企業には、紅茶のトワイニングや砂糖のシルバースプーン、そしてなんと衣料品のプライマークも!小麦や砂糖の農業での原材料生産から、小麦粉や砂糖の生産まで手がけている企業です。キングスミルだけの工場や従業員の数は調べてもわかりませんでしたが、ABFでは50カ国に13万人の従業員がいるそうです。大企業だという事は確かなようですね。写真の商品は、キングスミル版ベスト オブ ボースの50/50です。

ワイン売り場を歩いていたら…

今年のウィンブルドンの公式シャンパンがありました。ウィンブルドンを見に行って、試合の合間にシャンパンと英国産のイチゴの生クリーム添えを食べるのが有名です。ボトルに巻いてある緑色の布は、有名なウィンブルドンの芝生のコートのイメージでしょうか?

《クリスマス関係の商品》

そろそろ、クリスマスの用意が始まる時期です。売り場にあったクリスマス関係の商品を見てみましょう。

クリスマスには、その1年世話になったり、お付き合いのあった人にカードと共にチョコレートやビスケットの箱入りなどを送ります。

子供達には、可愛い形の物を。殆どがチョコレートです。サンタさんやテディベア、などの形ものやツリーにぶら下げる事が出来る、紐付きのものもあります。

ヨーロッパのクリスマスは、家族で過ごします。日頃のあんまり会えない家族が集まって、プレゼントを交換して、豪華なクリスマスのご馳走をいただきます。雰囲気で言うと、日本のお正月に似ています。日本の様に、恋人二人で過ごす、というイメージはありません。もし彼氏や彼女がいる時には、どちらかの家のクリスマスに招待されて行く事になります。

プレゼントは、送る人の名前を書いてクリスマスツリーの下に置いておきます。イギリスの場合、ターキーのローストのクリスマスディナーをお昼過ぎに頂いた後に、みんなでツリーの周りに集まってプレゼントを開けます。そのメインのプレゼントの他に、イブの夜ストッキング・フィラーと言って小さなプレゼントをいくつか用意してそれを、靴下型の袋に入れて暖炉やマントルピースの上にぶら下げます。

ストッキング・フィラーは、靴下に入る小さめの、安いものが多いです。下の写真は、そのストッキング・フィラー用のものです。小さなおもちゃやヌイグルミ、ゲーム、お風呂用品、髭剃り用品などが多いです。…という事で、クリスマスのプレゼントは、一人につき大小2~3個は用意する事になります。なかなか大変です。9~10月頃から考えて、用意し始める人も多いです。

お部屋をクリスマス気分にするインテリア・デコレーションも色々ありました。

小さな物でも2-3個買ってお部屋に置くと、グッとクリスマス気分になれそうですね。

みんなが好きなアロマキャンドルも、モルドワインやシナモン+オレンジなどクリスマスバージョンがありました。

やっぱりクリスマスは、一年の中で1番のお祭りなので商品も沢山あります。大体イブの24日の夜から26日のボクシング・ディまで3日間ぐらいがクリスマス期間です。プレゼント以外に、クリスマスディナー、ケーキ、チーズ、パテ、ワインなどのお酒など予算もかなりの高額になります。

英国のスーパー マーケット 潜入記- セインズベリー その3に続きます。

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