イギリススーパー分類
これは、私の日常の商品の値段の生活感覚からスーパーの格付けをしてみました。イギリスが階級社会であることは有名ですが(最近は、かなりなくなっているようですが)イギリスで生活していると、時折、感じることがあります。パブに行っても、昔、階級によってビールを飲む場所を区切っていた名残を見ることができるパブも結構あります。
各スーパーのターゲットは、それぞれ違った階級層をターゲットにしているため、持ち歩いているスーパーの袋が、階級の判断材料となることもあります。
激安スーパー;労働階級 〜OKストアのイメージ〜
アルディ、リドル
安いスーパー;労働階級 〜ロピアのイメージ〜
アズダ、テスコ
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中間スーパー;中流階級 〜コープのイメージ〜
セインズブリー、スパー、モリソンズ
高いスーパー;上流階級 〜成城石井のイメージ〜
M&S、ウェイトローズ
不動産価格とスーパーの関係
イギリスで不動産を購入するときには、ウェイトローズ(waitrise)のある場所のちかくにある物件は、値段があがりやすいと、よく耳にします。確かに、不動産に興味のある私の日々の観察では、その傾向が顕著であると感じています。
最近は、ウェイトローズのみならず、アルディにもその効果がある(最高5000ポンド)ということが「デイリー・メール」紙にありました。
イギリスの不動産購入時には、どのようなスーパーが、どれくらい近くにあるのか、是非、チェックしてくださいね。
アルディ
モリソンズ
マークスアンドスペンサー
ウェイトローズ
セインズベリース
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